Geek Pulseよ永遠に…

Geek Pulse: Ultra High Def Audio for Your Desktop


Geek Pulseよ永遠に…

12月27日までの期間、IGGでGeek Pulseへの最終出資が行われている。

価格は

  • Pulse標準モデル:$399(限定会員価格) / $489(IGG価格) / $589(リテール)
  • PulseXデュアルモノモデル:$777(IGG価格)
  • PulseXfiデュアルモノFemtoモデル:$1399(IGG価格) / $1869(リテール)

Geek Pulseは$31000超のハイエンドDAC、Da Vinci等を製造するLight Harmonic社がお手軽(?)価格で始めたDAC企画で、ESS9018M2によるDSD対応の高性能DACだ。

ESS9018は国内の3万超DACに見かけるが、オプションのFemto Clockは$5000超のDACにしか搭載されてこなかったとのことで、当然見たことも無い。
XLRキャノン対応デュアルモノ仕様に出来たりと、CPは最高ランクと言って良い。

SN比(unweighted)も実測119dbを計測し、ずば抜けた実性能を示している。

標準からフルオプションまで3種類が用意されており、さらに外部電源ユニットGeek LPS(動画サムネ↓のユニット)や、LPSを統合した全部入りのGeek Soulが用意されているが、これらは120V~で日本の電圧に対応しない(´・ω・)

目新しいDACが登場しなかったここ半期において、久々の価値ある1品と思う。
今月14日から第一次出荷が予定されていて、Oculusの時より早く手に入るハズだ。

ちなみに一括は高くて買えないという人のために$99分割納金プランなんてのもある。

当方は1回目の出資でX+Femtoを出資している。

DSDコンテンツ持ってないという人は、e-ONKYOや2Lのダウンロード販売がいいんじゃないかな

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