MPC HCでWASAPI出力

【オプション / 出力 / オーディオレンダラ】を“MPC Audio Renderer”にするだけ。

以前書いたWMPでのASIOだと非対応PCや動画ファイル、FLAC等一部ファイルで正常に再生できませんでした。

いくら良い音質のものでもWindowsのだめぽミキサー経由になると解像度や音場が犠牲になってしまいます。

動画再生でお馴染みの Media Player Classic Home CinemaはASIOではなくWASAPIで音声の出力が可能です。

WASAPIはVista以降で搭載された標準API、やってることはASIO経由とほぼ同じでVista,7ならASIO有無に関係なく恩恵にあずかる事が出来ます。

Vista , Win7 の方は一度お試しください。

#追記

Windowsで音楽を高音質出力する場合はFoober2000かXMPlayをおすすめします。WMP+ASIOやWMP+ReClockと言う手もありますが、UI・軽さ・音質 の点で遥かに優れています。どんなビットレート、拡張子でもこの辺りがあれば音楽を聴く事が出来る。無料。

XMPlayは対応ファイルや出力設定をプラグインで管理するソフト。高音質で再生する場合は WASAPI output plugin 、ASIO output plugin のどちらかを必ず入れて設定しましょう。なおデフォルトのスキンは本当に使いづらいので同時にSkinも入れることをお勧めします。

動画=HPC HC , 音楽=Foober2000 or XMPlay と使い分けるのがよいでしょう。有料でも良ければJRiver Media Centerもアリ。

FinePix F100fd今でもそう悪くない

コンデジはズーム欲しさに普段S8100をメイン使いしているのですが、今でも2~3年前のF100fdは結構使える子だと思います。

裏面照射の普及で高感度時の画質は各社似たり寄ったりで良くなりましたが、低感度の画質があまり宜しくないのが欠点です。フジフイルムならばF100fdはF200EXR、現行のF550EXRを凌駕する画質と思っています。

動画はダメダメなのと補正が甘いのか若干歪曲収差が気になりますが、普通に使う分なら全く問題ないでしょうね。

以前諏訪大社で撮ったものを。(以下写真クリックでオリジナル。ハニカムによる画質を期待して6Mで記録)

F3.3, 1/200秒, ISO400,6M

F3.3, 1/850秒, ISO200, 6M

F3.3, 1/20秒, ISO400, 6M

F3.3, 1/800秒, ISO400, 6M

今日はお休みなのでゴロゴロと過ごします

Galaxy S を2.3.3へアップデート

Galaxy S を2.3.3へアップデート

→バックアップ準備:20分

→バックアップ:10分(500MB)

→ファームダウンロード:2分

→ファームアップデート:10分経過 進度0%

→2時間待っても0%のままなので緊急リカバリー

○→緊急リカバリー使って2.3.3に更新(5分)

 

2.2.1もそうでしたが、今回も緊急リカバリーを使うことになりました。

Flashやアニメーション部分が高速に、GPSも改善されて満足のいく内容です。

MX-620

いま私の使用マウスはLogiのMX620。以前はG5使ってたんだけど、入力デバイス無線化したくて買い換えた。

6kとちょい高いけれど、形状や機能はゲーマーにも一般ユーザーにも合う非常に完成度の高いマウスだと思ってる。

ただ、以前から言われているようにトラックボールのゴムが延びてヘニョヘニョになったり、割と簡単に溶けたり(加水分解か?)して回せなくなる欠点があります。

今回私は後者に当たってしまい、ゴムを捨てるしかなかったんですが、このゴムの代わりに何かないかと探して見つけたのが100円ショップの滑り止めシート。

適当な幅にカットして伸ばしつつ接着剤で張り、最後重なった分カッターで切るだけ。見た目も使用感も悪くない。Logiに修理出せば2k位で純正と交換してくれるようだけど、10分で終わるのでまずはこの方法をお試しください。

(勿論メーカー保証外になるので各自自己責任で)