JPlay6 Hibernate、またま最恐の再生環境

設定値は初期値

Ver5と変わらないGUI、設定値は初期値

前回記事にJPLAY JP様からコメントを受けたので、ご紹介します

PCオーディオの切札、JPlayが今回のVer6から日本語サポート対応となりました

今まで公式HPは英語でしたが、日本語HP開設の上、今まで手探りだったインスコ~各設定も丁寧に日本語マニュアルが用意されています。

目玉の「Hibernate mode(ハーバーネート・モード)」も

ONの場合、多くのプロセスやスレッドが休止され、画面が消えてマウス操作もできなくなります。
全ての環境で動作するわけではありません。
単体PCモードでONにした場合、再生中のトラックが終るまで画面は復帰しません。予めUSBメモリーを挿しておくと、これを抜くことにより強制的に再生が中断され、画面が復帰します。
音質向上に著しく貢献するモードですが、使い勝手は極端に悪くなります。
本来はデュアルPCモード用の設定です。

と、しっかり解説しています。

さらに「Bug Head Emperor」開発者がFacebook上で公開していた「Rewrite data」も紹介されており、日本語対応スタッフの柔軟さがわかるHPになっていますね!

昨今Hi-Fiが一般化しつつある中、JPlayは言葉だけではなく、まともに効果を出す数少ない商品であり、Ver5以降のGUI化等、着実なアップデートに日本語サポート対応と、敷居もずっと下がった印象です。

PCでHi-Fiを聴くなら、最もCP高い手軽な選択肢になったと思いますよ。

そうそう、公式日本語HP名は「JPLAY 6 (日本語版)」ですが、日本語サポート付きであって、日本語版ではないので注意して下さいね。試用版も英語です。
 
 
 
なおプレス当初は正規か偽装か判断が出来なかったのですが、HP上にも

JPLAY公式Facebookページ(英語): 2015年4月2日のタイムライン
We are pleased to introduce JPLAY’s new site for Japanese-speaking customers. An order placed there is processed directly by us JPLAY. Of course, this is the same product, but support will be done in Japanese.
日本語サイトの開設をお伝えできて光栄です。受注処理は私たちJPLAYが直接行います。もちろん同じ製品で、日本語のサポートがあります。

と追記され、正規であることが確定したので安心ですね!