JPlay5.2+Foober2000 Hibernate、それは最恐の再生環境

このBufferは適当です

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JPlay5.2+Foober2000 のセットを試してみた

最近のJPlayは出力を専用ASIOに指定すれば後はGUIで設定出来てすっごく簡単。

 ・Foober2000 / Output / ASIO:JPLAY Driver

タスクトレイのアイコンから画像のGUIで設定して、後は普通に再生するだけ。
とりあえずXtream(KS限定)にして再生して欲しい。
ある程度の環境さえあれば立体感が飛び抜けた音が体感出来る。
現状PCオーディオで出せる最高の出力方法だろう。
 ※お試し版は数分に数秒の無音が入る。

HibernateモードはUSB抜き差しによる再生or停止しか出来なくなる
画面、マウス、キーボードも使えなくなる2PC用の鬼畜仕様だ。

カンパウェアならWave Pcm Upconvert PlayerかBug Head Emperorの二択
ちょっとお金出しても良いならJRiver Media Center($50)
最高を求める人はJPlay(€99)しかない

再生してみて「jplay dac start failed」若しくは「unrecoverable playback error could not start asio playback」とエラーが出た場合、一度GUI設定WASAPIにして再生し、KSに設定し直せば当方は再生できるようになった。

誤解を招きそうだけど、費用対効果で言えば「2014年1月版 低価格(中華)DAC・AMPのすすめ」辺りのDACと前回の記事程度のヘッドホン組み合わせるとDSDとかどうでも良く思えてくる。

結局は数字盛った音源より、まともな再生環境整えろという当たり前の結論になる。

 @出資のGeekPulseXですが、femto clockも追加しました。最終的に$668という金額に…\(^o^)/

JPlay5.2+Foober2000 Hibernate、それは最恐の再生環境」への2件のフィードバック

  1. JPLAY JP より:

    JPLAY日本語デスク開設のご案内

  2. […] 前回記事にJPLAY JP様からコメントを受けたので、ご紹介します […]

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